※この記事内容は常時更新されていきます。最終更新は2021年10月6日です。
こんにちは!
ホラー映画を200本以上、映画自体は通算で600本以上も見た、自他共に認める映画好きです!
今回はそんな私が、レビューサイトで評価が低いB級ホラー映画を視聴しまくって、本当につまらないホラー映画を探求していきます!
つまらないホラー映画を見たいと思っている人は是非参考にしてください!
実は無料や見放題で配信されているホラー映画は大量に存在するので、下記の条件で、ある程度まで絞ってB級ホラー映画・本当につまらないホラー映画を鑑賞し続けております。
・何らかの映画祭の何らかの賞を受賞している(大体パッケージ画像に記載があります)
・有名な映画の関係者(監督、スタッフ、脚本、出演者)などが参加している
・辺境ホラー(南米物やロシア、あまりホラー映画の印象がない国の映画は積極的に見る!!)
・映画レビューサイトFilmarksの点数が3.0以下(つまり平均点以下)
たまに、上記の条件に合わないものも好みで見ていますが、ご了承くださいませ。
★は5点満点
退屈度→★が多いほど退屈な映画
緊張感→★が多いほど緊張感がある
残虐度→★が多いほど過激で刺激的な表現がある
おすすめ度→★が多いほど筆者の個人的なおすすめ。世間評価とは関係無し
予告編のリンクの下に、
Amazon、ないしは
GYAO等の配信視聴が可能なサイトのURLを記載してあるので、興味がある方は是非視聴してみてください。
30本もおすすめしちゃいます!
・SHUT/OUT シャット/アウト(イタリア・85分)
・シャドウズ・ゲート(カナダ・92分)
・呪怨館(アメリカ・86分)
・ダウンヘル(フランス・カナダ・チリ・82分) ★おすすめ
・テール しっぽのある美女(ノルウェー・75分) ★おすすめ!!
・デス・デイ(アメリカ・85分) ★おすすめ!!
・デス・ライナーズ(アメリカ・107分)
・デスレター 呪いの手紙(ロシア・76分) ★おすすめ!!
・デッド・オア・リベンジ(ジョージア・105分)
・デッドリー・ゲーム(アメリカ・85分)
・テリトリーズ(フランス・カナダ・95分)
・デンジャラス・ドライバー 暴・走・開・始(アメリカ・85分)
・トーナメント(アメリカ・93分)
・ドント・リサーチ 恐るべき素顔(スペイン・83分)
・パーフェクト・リベンジ(アメリカ・スペイン・116分)
・ファインド・ミー(イタリア・112分)
・ヘルアトラクション 絶叫館(アメリカ・75分)
・Re:デッド(イタリア・90分)
・マジェスティック12(アメリカ・78分)
・リムジン(スペイン・75分)
・レッドコード(スロバキア・96分)
退屈度 ★★★★★
緊張感 ★
残虐度 ★
おすすめ度 ★
ボスの女に手を出した魔術師を殺しに2人の殺し屋が洋館に入る話。
洋館に入る前は好きな映画の話をしながら、入り口までフラフラ散歩していて緊張感ゼロ。
洋館に入ってからも怪奇現象は幻影に悩まされるが、次々に知らない人物が登場してきて感情移入が一切できない。
タイトル通り、退屈で映画を投げ出したくなる「極限の92分」を味わう事になる。
92分という短い時間が長く感じるので、人生の体感時間を延ばしたい人におすすめ。
退屈度 ★
緊張感 ★
残虐度 ★★★★
おすすめ度 ★★★★★
猿以下の知能の登場人物が続々登場し、セックスしまくって
死亡フラグを立てまくる。
ウォータースライダーによる殺人は圧巻!絶対見た方がいい
B級映画。
退屈度 ★★★★★
緊張感 ★★★
残虐度 ★
おすすめ度 ★
SF系のPOV映画なのだが、主人公の男は愚鈍で、何より怪奇現象が何も起こらない。
緊張感はそれなりにあるのだが、何も起こらない映画というのは、中々キツイ。
素人が、この緊張感を生み出した…とポジティヴに捉えながら見続ければ73分も耐えられるかもしれない。
退屈度 ★★★★
緊張感 ★★
残虐度 ★★★
おすすめ度 ★
画質も悪くないしヒロインも綺麗なのに、視点が散漫で話に感情移入できない。
100%事故死しそうな危険な遊びをする、悪ガキたちが一番の見どころかも。
退屈度 ★★★★★
緊張感 ★★
残虐度 ★★
おすすめ度 ★
gyao.yahoo.co.jp
ゾンビが出た時に殺すべきか?共存するべきか?という問題提起を投げかける映画。
ドキュメンタリー風の展開で切り口は斬新なのだが、単調でつまらない。
バーに監禁されているゾンビとか、宗教にハマってるメンバーとか見どころがないわけではないが、もう少し緩急が欲しかった。
・ゲーム・オブ・クラウン(アメリカ・オーストラリア・タイ・90分)
退屈度 ★★
緊張感 ★★
残虐度 ★★
おすすめ度 ★★★★★
筆者はタイが好きなので、タイの景色が見られるだけでも嬉しい映画。
「ホステル」みたいな旅行ホラーにPOVが合体したような内容。
そのPOV演出は効果的とは言えないのだが、放置された不気味な
ラブドール等、見どころは多数あった。おすすめ。
退屈度 ★
緊張感 ★★
残虐度 ★★
おすすめ度 ★★★★★
最初は恋愛沙汰で良い雰囲気だが…脅威の護身術スリラー!!
退屈度 ★★★★★
緊張感 ★★
残虐度 ★★★
おすすめ度 ★
最後まで見ても話の内容が一切不明。
2人の捜査官が刑務所の様子を見ているうちに、急な停電と、凶悪犯の脱獄が起こり、それに立ち向かっていく…ところまではわかるのだが、あとは意味不明。
画面は始終暗くて何をしているのかもわからないし、何をしたいのかわからない登場人物が好き勝手な事を喋って終わっていく。
説明も冗長な割には意味不明で
長回しのカットが多く、寝不足じゃなくても眠くなる。
10回ぐらい見たら少しは話の大枠が掴めるかもしれないが、鑑賞自体が苦痛になるレベルの映画。
ただし皮膚の爛れた人間が登場したり、女版レザー・フェイスが暴れまわっていたり、急に
ヘヴィメタルの音楽と共にロープを下りていくシーンはよかった。よかったけど、話は意味不明。
退屈度 ★
緊張感 ★★
残虐度 ★
おすすめ度 ★★★★
・SHUT/OUT シャット/アウト(イタリア・85分)
退屈度 ★★★★
緊張感 ★★★
残虐度 ★★★
おすすめ度 ★★
SAWのパクり映画。急にガレージの車の中で目覚める主人公。
排気ガスが漏れていて
一酸化炭素中毒の危険の中で助けを求める。
家族や旦那に助けを求めるが、無駄話ばっかりして、誰も役に立たない。
主人公の女性も、旦那も犯罪者で登場人物に感情移入できない。
最後のオチは少しだけ面白いものの、始終無駄話や、要領の悪い人間の姿を見せられて退屈する。
退屈度 ★★
緊張感 ★★
残虐度 ★
おすすめ度 ★★
特別な見どころのない映画だが、シナリオがしっかりしているため、案外最後まで退屈せずに見れてしまう。
台所で小便をする現在の妻も最低な女だが、女々しくて役立たずの男主人公も、中々に救いようのない男だった。
恋愛映画として見た方が面白いかも。
退屈度 ★★★
緊張感 ★★★★
残虐度 ★★
おすすめ度 ★★★
急に主人公宅に潜り込んで寝泊まりする少女サム、それを許容してしまう家族が一番衝撃的!
意味のない伏線が貼られまくって話もわかりづらいけど、緊張感・恐怖感はあって良かった。
退屈度 ★
緊張感 ★
残虐度 ★★★
おすすめ度 ★★★★
退屈度 ★★★★
緊張感 ★
残虐度 ★★★★
おすすめ度 ★★★★
B級ホラー万歳!糞映画万歳!
「26ガロンの血糊を使った」という斬新なキャッチフレーズで登場の
アメリカンホラー。
ヒットした「ハッピー・デス・デイ」にあやかった
タイムリープ物なのだが、あのようなテンポの良さは期待できないグダグダな展開。
多種多様で意味不明な死に方を繰り返す主人公に、チープにも程がある敵の姿に爆笑。
退屈度 ★
緊張感 ★★★
残虐度 ★★
おすすめ度 ★★★★
退屈度 ★★
緊張感 ★★
残虐度 ★★
おすすめ度 ★★★
都市伝説ホラーとパッケージに書かれているが内容はサスペンス・スリラーに近い。
全体的に暗くて陰鬱な雰囲気、登場人物もクールな人々が多いが、個人的には好きな雰囲気。
映画自体も短いし、あっさりと終わってしまうのだが、生真面目に作られた佳作。
邦題がB級ホラーを想起させるのが勿体ない。
退屈度 ★★
緊張感 ★★★
残虐度 ★★★★
おすすめ度 ★★★
浮気された復讐に主人公に地雷を踏ませてしまう最低男のダニエル。
更に地雷を踏んで動けない主人公のところに、変態男の
イリヤが来て、大好きな女性を目の前でレ〇プされてしまうという、とにかく最低な映画。
イリヤの変態性は凄まじく、女性を犬のように歩かせて下着を咥えさせたりと破廉恥し放題。
新たな性癖が開花してしまいそうな映画だ。
退屈度 ★
緊張感 ★★
残虐度 ★★
おすすめ度 ★★★★★
パッケージにピエロと
ボードゲームが描かれているが、一切関係ない。
「
13日の金曜日」や「スクリーム」を連想させる、若者が集まってパー
ティーをして殺されていくタイプの映画。
この手の映画には珍しく、
アメリカ人に混ざって「留学生」として日本人
カップルが登場するが、冒頭でセックスして速攻で
死亡フラグを立てている。
目新しさはないものの定番のストーリー展開で安心して見ていられる。女性も多くて華があり、個人的にはそんなに退屈しなかった。
退屈度 ★★★
緊張感 ★★★
残虐度 ★★★★
おすすめ度 ★★
登場人物は全員清潔感が無いし、誘拐される女性の1人は虫歯にかかっている。
その虫歯で頬が腫れるのが本当に怖い!
後半は探偵ものになるが、中身のないシナリオで突き進みジ・エンドとなる。
・デンジャラス・ドライバー 暴・走・開・始(アメリカ・85分)
退屈度 ★
緊張感 ★★★★
残虐度 ★★★
おすすめ度 ★★★★
タイトル詐欺映画。アクションシーンもないし、車は暴走しない。
デンジャラスなのはタクシーに乗ってくる客の方で、ドライバーは優良な人物。
ただしサイコ野郎の乗車には緊張感があり、シナリオは面白く、スリラー映画としては面白く見れてしまう。
退屈度 ★★★
緊張感 ★★★
残虐度 ★★
おすすめ度 ★
まず「トーナメント」は行われておらず、サスペンス調のストーリー。
一番多く登場し実質主人公と思われる男、ジェフが一切共感できない最低の男。
ただし他の登場人物も負けず劣らずのクズっぷりで誰にも感情移入できない。
脈絡なく急に登場する人物もおり、色んな人がドタバタやってるのを眺めてるうちに物語が終了。
・ドント・リサーチ 恐るべき素顔(スペイン・83分)
退屈度 ★★★★
緊張感 ★★★
残虐度 ★★★
おすすめ度 ★★★
様子がおかしい彼氏の後をつけて行ったら、女性を監禁・殺害するサイコ野郎だったと言う話。
緊張感はあるのだが、冗長で無意味な会話シーンが多い。
誘拐される女性のボディコンみたいな見た目が一番の見どころ。
・パーフェクト・リベンジ(アメリカ・スペイン・116分)
退屈度 ★★
緊張感 ★★★
残虐度 ★★★
おすすめ度 ★★★
悪い人たちが暴力を振るったり、恫喝したり、結構緊張感があって良い。
邦題と内容が合ってないとか、中だるみとか、欠点もあるが、個人的には割と面白い部類の映画だった。
退屈度 ★★★★★
緊張感 ★★★
残虐度 ★
おすすめ度 ★★★★
「衝撃のラスト15分」とうたっているのに、凡庸なシナリオで視聴者の期待を裏切る映画。
現在と過去を交互に見せる手法も、過去のどうでもいい話が目に入ってきて集中できない。
「ブレイキング・バット」シリーズで有名なアー
ロン・ポール主演ながら、見事なまでの駄作を作ってしまうのは監督の才能かもしれない。
見ても得る物がなくて損した気分になる、正しく駄作なのであった。
退屈度 ★★★★
緊張感 ★★
残虐度 ★★★
おすすめ度 ★★
ビックリするほど設定のないホラー映画。
一応、遊園地に行った男女がお化け屋敷で監禁や拷問に合うのだが、拷問に合う理由もないし、そもそも難しい事を考えては駄目なのだろう。
でもB級ホラーとしてハナクソホジリながら見るには良いかもしれない。
退屈度 ★★★★
緊張感 ★★
残虐度 ★
おすすめ度 ★★
とにかく何も起こらないPOVホラー。
音でも怪奇現象でも何か起こってくれ!と思いながら貧乏ゆすりする事になる。
後半は"あれ"やUFO的な物が登場して大爆笑。
SF好きの高校生が学芸会で発表する劇があれば、こんな感じかもしれない。
退屈度 ★★★
緊張感 ★★★
残虐度 ★★★★
おすすめ度 ★★★★
とにかく何かにつけて死んでは生き返るため、死ぬ事に対する緊張感がなくなっていく恐ろしい映画。
ただ
B級映画にしてはシナリオの起承転結がしっかりとしているし、マスクの男たちの残虐な殺し方は見どころだ!
個人的には結構好きだった。おすすめ!
退屈度 ★★★★
緊張感 ★★
残虐度 ★
おすすめ度 ★★
リムジンの中というのも珍しいし、SF風のロゴや世界観も素敵なのだが見どころはそれだけだ。
とにかく敵の話が長いし、拷問も服を脱がされるだけだったりと中途半端。
前の日によく寝ていてもアクビが出てしまうような映画だった。
退屈度 ★★★★
緊張感 ★★★
残虐度 ★★
おすすめ度 ★★★
パッケージの「レディ・コップ・アクション」なんて大嘘で、刑事
バディ物のミステリー映画。
終始、男性刑事の品性のない冗談を聞きながら、ダラダラと移動と事件の調査を繰り返す。
後半はオカルトホラー化し、ラストは主人公の○○で大爆笑。
「セブン」の出来損ないみたいな映画。アクションシーンは一切無し。