私はイヤホンハンター

オーディオで破産!生活保護まで、あと一歩!!

自己紹介

アニメとイヤホンが好きな、どこにでもいる男性です。

 

年収200万円前後ですが幸せです。

 

自己顕示欲と自己承認欲求が強いので、イヤホンやヘッドホンの"個人的な感想"を当ブログで発表しています。

 

メル友も募集しているので、気軽にこちらのアドレスまでメールください。

mazo_itainogakaikan@yahoo.co.jp

 

オーディオ知識ゼロの男が自己顕示欲を原動力に始めたイヤホンレビュー ブログです。 

 

使用スマホ

OPPO Reno3a(2021年4月〜)

HUAWEI P30 lite(〜2021年3月) 

iPhone 8(サブ機)

 

使用DAP

・Cayin N5ii

・fiio M9

SONY NW-ZX300

AIAIAI「TMA-2 HD Wireless」デンマークの高解像度ヘッドホン!!

【高音】★★★★★

【中音】★★★★

【低音】★★

【傾向】フラット

【解像度】良い

【分離感】良い

【音場】普通

【装着感】普通

【発売当時の値段】42800

★良い点★

・ワイヤレスヘッドホンとは思えない圧倒的な解像度

・フラットな音質

 

★悪い点★

・モニターライクで少しノリが悪く感じる

・沈み込みが浅く量感が少なめの低域

 

AIAIAIデンマークのメーカーで、個人でパーツごとにカスタマイズできるTMAシリーズのヘッドホンが有名だ。

 

今回レビューする製品は、TMA-1に改良を加えたTMA-2をベースに、元からワイヤレス対応のヘッドバンドなどが付属されたプリセットとなっている。

 

充電用USBケーブルや有線ケーブルも付属してくる、こちらのセットをレビューしよう。

 

1、音質以外の評価

ミニマルなデザインは悪くはないが、4万円相当のヘッドホンと考えると安っぽく感じる方もいそうだ。

 

軽くて持ちやすいのは好印象。

 

ヘッドバンドの充電部分は内側の妙な場所にあり、イヤーパッドを下まで下げないと充電コードを挿す余裕ができないため、端子の場所を工夫して欲しかった。

 

またボタンが3つあるのだが、電源を入れる時は真ん中のボタンなのに、切る時は上のボタンと、統一感がなく操作が直感的ではないと感じた。

 

再生マークや曲送りマークなども表記がないため、慣れるまではマニュアルとにらめっこする事になった。

 

ただ、そういう表記がダサいと感じる人には良いのかもしれない。

 

元から付属するE08イヤーパッドは装着感は良好だが、厚みがあり夏場などは不向きに感じた。

 

側圧はキツくも緩くもなく丁度良い。

 

2、音質評価

ワイヤレスヘッドホンという事で、今回はスマートフォンOppo Reno3 ABluetooth接続(apt-x)によるレビューだ。

 

高域は鮮明。音源や音量によっては多少刺さるような印象。ワイヤレスで、この鮮明さは驚いた。高域重視のヘッドホンだ。

 

中音域も鮮明。解像度が高すぎるので音質の悪い音源には不向きかもしれない。ボーカルは多少前に出てくるような印象。

 

低域はタイトでボワつく印象はない。個人的には、もう少し量感や沈み込みが欲しいところ。何よりモニターチックで個性がなく、面白みのない低域に感じた。

 

男女ボーカルは、どちらかと言えば女性ボーカルの再現が得意な印象。

 

ジャズ、クラシックは得意に感じた。反面、ロックやヒップホップは、良くも悪くもフラットに鳴らす印象なので、ノリが悪いと感じる方もいそうだ。

 

また高域の立ち上がりが早く解像度が高いため、テクノ系の楽曲にも意外とマッチした。

 

全体的にモニターライクな印象の音で、解像度の高さには驚かされるがグルーヴ感は足りないと感じた。

 

私は低域の量感がある方が好きなので本来の好みからは外れるが、同じ価格帯のワイヤレスヘッドホンで、こんなに解像度が高いものは他には思い付かず驚いた。

 

好みの問題で、モニター系の音が好きな方、低域のボワつきが嫌いな方には、ドンピシャなヘッドホンになる可能性が高いだろう。

 

ちなみに付属のC15有線ケーブルで、アンプを通して有線で聞いたところ、全体的な音質の向上は多少はあったものの、印象としては上記レビューと変わらず、この程度の変化であれば面倒を考えるとワイヤレスで使いたいと感じた。

 

【総評】

元々が自分好みにカスタマイズしていく楽しみのあるヘッドホンなので、このプリセットだけで評価するのは間違いなのかもしれないが、個人的には可もなく不可もなくだ。

 

ただ価格帯では圧倒的な解像度を誇るし、シンプルなデザインも飽きなくて愛着が湧きそうなので、もう少し使い続けていこうと考えている。

 

【点数】 ★★★★★★★★ 8/10

 

【ヘッドホンレビューに使ったDAP,音源,アルバム】

 

OPPO Reno3a(apt-x接続) + Amazon Music HDによるサブスク音源

Anne Akiko Meyers & Jason Vieaux/Anne Akiko Meyers – Shining Night(クラシック)

SEVENTEEN/SEVENTEEN 4th Album 'Face the Sun’(K-POP)

・キタニタツヤ/BIPOLAR(J-POP)

安藤裕子/Kongtong Recordings(J-POP,女性ボーカル)

BELLRING少女ハート/BEYOND(J-POP,女性ボーカル) 

Hakubi/era(ロック,女性ボーカル)

Nate Smith/Kinfolk 2: See the Birds(ジャズ)

MuKuRo/The 1st(ヒップホップ)

 

私はアルバム全曲を通して聴く事を好み、1曲単位では聞かないです。

かなり相性が良い→◎ 相性が良い→〇 あまり良くない △

SHOUER(LETSHUOER)「TAPE」静電気ドライバーによる繊細な音にパワフルな低域!!

【高音】★★★★

【中音】★★★★

【低音】★★★★

【傾向】フラット

【解像度】良い

【分離感】良い

【音場】狭い

【フィット感】良い

【取り回し】普通

【ドライバー】ミニチュア低圧静電気ドライバー + 1DD

【発売当時の値段】14680

★良い点★

・高い解像度

・沈み込みの深い低域

 

★悪い点★

・万人向けとは言いづらい癖のあるチューニング。

 

こちらはSHOUER(現在はLETSHUOERと改名)の第一段イヤホンで、わずか15千円ほどながら、静電気ドライバーを搭載した変わった構成のイヤホンだ。

 

またカセットテープを模したデザインのハウジングも個性的である。

 

今回はこちらのイヤホンをレビューしてみよう。

 

1、音質以外の評価

変わった形のハウジングだが、装着感は上々。イヤーピースは可もなく不可もなくだが、特別に交換の必要性は感じなかった。

 

元から更に6N単結晶銅ケーブルが付属してくるのだが、高級感がある反面、太くて、やや重め。夏場は暑さを感じるぐらいの存在感だ。

 

2、音質評価

高域はかなり繊細で解像度が高い。スマホ直刺しだと刺さるような印象はないが、ポタアンなど出力の高いアンプだと少し尖って聞こえるかもしれない。

 

中音域は明瞭だが、他の帯域に比べて存在感は薄い。ボーカルも鮮明だが前に出るような印象ではない。

 

低域は量感がありパワフル。沈み込みが深い。

 

色々なイヤホンを聞いたが、結構変わったチューニングに感じた。

 

低域が強い割には全体としては中・高域寄りの音に聞こえる。解像度が高いからだろうか。

 

ギターの音に厚みがないため、生楽器のロックにはあまり合わない気がした。

 

反面、ジャズやヒップホップのベースの音の沈み込みが心地よく、これらのジャンルとは相性が良いと感じた。

 

クラシックは私は悪くないと感じたが、音場が狭いイヤホンなので、大所帯のオーケストラなどは横の広がりがなくて好みが分かれそうだ。

 

滑らかな高域が特徴的で、電子音楽もかなり相性が良いと感じた。

 

ポップスに関しては昨今の打ち込み系のものとの相性が良いと感じた。

 

静電気ドライバーと言うと鳴らしづらいイメージから、出力の高い再生機器を使いたくなるが、スマホに直接刺しただけでも、かなりしっかりと鳴った。

 

むしろウォームな低域と刺さりづらくも鮮明な高域のバランスが良く、下手に相性の悪い再生機器を使うぐらいならスマホ直刺しのが良いのではないかと感じた。

 

【総評】

人には薦めづらいが個性的な音で面白い。ヒップホップやジャズをスッキリした音で聴きたい時に今後も活用しようと思っている。

 

何本かイヤホンや、再生機器を所持している中級者~上級者のサブ機としては、大変おすすめできる品だ。

 

【点数】 ★★★★★★★★ 8/10

 

【イヤホンレビューに使ったDAP,音源,アルバム】

 

Oppo Reno3a(直挿し) + Amazon Music HDによるサブスク音源

オーウェン・パレット/ISLAND(クラシック)

FKJ/VINCENT(ジャズ)

・パフューム・ジーニアス/Ugly Season(エレクトロニカ)

 

●Cayin N5ii(3.5mm 直刺し)

私立恵比寿中学/穴空(初回盤2枚組)

・舐達麻/GODBREATH BUDDHACESS(ヒップホップ)

GODFLESH/GODFLESH(インダストリアル,メタル)

 

●iPhone8 + ベンチャークラフト SounDroid Vantam(V7LJ2A 7Nclass Lightning-USB横出しデジタルショートケーブルを使ったUSB接続) + Amazon Music HDによるサブスク音源

CodyLee()/心拍数とラヴレター、それと優しさ(J-POP)

 

私はアルバム全曲を通して聴く事を好み、1曲単位では聞かないです。

かなり相性が良い→◎ 相性が良い→〇 あまり良くない △

Audio-Technica「ATH-A100Ti」オーテク40周年記念モデル!!

【高音】★★★★★

【中音】★★★★

【低音】★★★

【傾向】フラット

【解像度】良い

【分離感】良い

【音場】普通

【装着感】良い

【発売当時の値段】33000円

★良い点★

・解像度が高く伸びやかな高域

 

★悪い点★

・アンプなどがないと鳴らしづらい印象

・再生環境が悪いと低域に存在感を感じづらい

 

こちらは2001年にオーディオテクニカの創立40周年を記念して発売された限定モデル。

 

2000台限定で、尚且つ即完売したため、現在では中古市場でも入手困難な品だ。

 

また当時はART monitorヘッドフォンシリーズの最上位機種だった(現状は更に上位の機種が存在する)

 

同社の「Wシリーズ」の最上位機種「ATH-W2002(10万円)と同じドライバユニットを使用した密閉式のヘッドフォンで、インピーダンス38Ω。ハウジングはブルーチタンと呼ばれるものだ。

 

今回はこちらの品をレビューしてみよう。

 

1、音質以外の評価

割と重めの品なのだが、「「頭頂部を圧迫せず、長時間リスニングが楽しめる」という独自の「ニューウィングサポート」を採用。」しているせいか、かなり装着感が良好だ。

 

側圧は多少強めだが、イヤーパッドのおかげか窮屈さはあまり感じない。

 

コードは布巻きで絡まりづらく取り回しが良い。ただ3mのコードでリケーブル不可なので、外に持ち出して使うのは不向きだろう。

 

奇抜なデザインだが高級感があるし、周年記念モデルなので、これぐらい派手なもので個人的には良いと思っている。

 

2、音質評価

高域はオーテクらしく非常に明瞭。個人的には刺さらない程度と感じたが、刺さりに敏感な方や、金物がうるさいのが苦手な方は好みが分かれそうだ。ピアノの表現も滑らかで好ましい。

 

中音域も明瞭。特に女性ボーカルの伸びは良い印象だ。

 

低域は再生機器にもよるが、良い機器で再生するとタイトで適量と感じる。

 

反面、出力の弱いスマートフォンやパソコンのヘッドホン端子だと、ボワついたり、量感が少ない印象を受けた。実際のインピーダンス以上に鳴らしづらいヘッドホンと感じた。

 

MacBook Airのヘッドホン端子に直接挿した時は、3万円のヘッドホンにしては全体的にボワつく印象があり、特に低域の質の悪さが際立った。

 

ただしUSB接続でHP-A4に繋いだところ、驚くような高い解像度を誇り、低域もタイトで上質なものだと感じた。

 

そのためヘッドホンアンプや再生機器で化ける可能性が高い。

 

またチタンハウジングらしい金属質な音で、全体的に硬くてソリッドな印象だ。

 

ただ低域の量感が少ない割には、音がギッシリと詰まった濃密な印象もある。

 

特に向いているジャンルは女性ボーカル、クラシック、ジャズだと感じたが、割とどのジャンルでも楽しく聞けた。

 

高域が硬めで金物の音が目立つので、ヘヴィメタル系の楽曲も楽しく聞けた。

 

【総評】

再生機器を整えた時の解像度は非常に高く、現代の同価格帯のヘッドホンと比較しても、かなり高性能だと感じた。

 

尚且つ金属ハウジングならではの個性的な音で、限定モデルということもあり所有欲を満たす1本だった。

 

【点数】 ★★★★★★★★ 8/10

 

【ヘッドホンレビューに使ったDAP,音源,アルバム】

 

MacBook Air(3.5mm直刺し)

あいみょん/初恋が泣いている - EP(J-POP,女性ボーカル)

 

MacBook Air + Fostex HP-A4(Audioquest DragonTail + SHIELDIO UA3によるUSB接続) + Amazon Music HDによるサブスク音源

H ZETTRIO/Kazemachizuki(ジャズ)

The Range/Mercury(エレクトロニカ)

・マックス・リヒター & チネケ!オーケストラ/Richter: The New Four Seasons - Vivaldi Recomposed(クラシック)

 

MacBook Air + Fostex HP-A4(SAEC SUS-380 A-Bタイプ/0.7m)によるUSB接続) + AT-HA22TUBE(MOGAMI 2534によるRCA接続)

SOIL &“PIMP”SESSIONS/LOST IN TOKYO(ジャズ)

・一二三/もう制服はいらない(ボカロ)

 

MacBook Air + Fostex HP-A3(Audioquest DragonTail + SAEC SUS-380 A-Bタイプ/0.7m)によるUSB接続) + Amazon Music HDによるサブスク音源

Bic/傾奇者弐(ヒップホップ)

 

私はアルバム全曲を通して聴く事を好み、1曲単位では聞かないです。

かなり相性が良い→◎ 相性が良い→〇 あまり良くない △

NF「AUDIO NA2」解像度高めで聴き疲れしづらい!!同価格帯のダークホース!!

【高音】★★★★

【中音】★★★★

【低音】★★★★

【傾向】フラット

【解像度】良い

【分離感】普通

【音場】普通

【フィット感】普通

【取り回し】普通

【ドライバー】1DD

【発売当時の値段】11520

★良い点★

・リスニングライクな楽しい音

・高い解像度

・沈み込みのある低音

 

★悪い点★

・特に無し

 

こちらは中国のNF AUDIOによるイヤホンで、同時発売のNM2はモニター向けイヤホンとなっている。

 

対するNA2はリスニング向けという立ち位置だ。

 

今回はこのイヤホンをレビューしてみよう。

 

1、音質以外の評価

付属品はNM2と同じで、BalanceBassのイヤーピースが付属する。

 

イヤーピースの装着感は可もなく不可もなくだが、完璧ではないので、AET07などの定番イヤーピースに交換した方がフィット感は向上するだろう。

 

ケーブルの取り回しは良い。

 

Bassイヤーピースは硬めで耳の奥に押し込みにくいので、通常使うサイズよりワンランク下げた方がフィットしやすい場合があると感じた。

 

2、音質評価

高域は明瞭で、全ての帯域の中でも目立つ部分だが刺さらない絶妙なチューニングだ。

 

中音域も明瞭、ボーカルは少しだけ前に出てくるものの、大きく誇張された印象はない。楽器の音は丸みを持って表現されているが解像度が低いわけではない。

 

低域は量感多めの印象だが、全体の印象としてはフラットに聞こえる。

 

沈み込みが深く、ロックサウンドなども聞き応えがある。

 

リスニングライクだが突出した帯域がなく、聞き疲れしづらい音で、高域は明瞭だが刺さりとは無縁だ。

 

NM2に比べるとウォームな印象だが、モタついているとか、解像度が低いとか、そういう印象は受けなかった。

 

むしろ同価格帯のイヤホンの中では解像度はかなり高く、フラットな傾向が好きな方には是非視聴してほしいイヤホンだと感じた。

 

【総評】

NM2も良いイヤホンだったが、音楽制作をするとかでない限りは、リスニング向けのNA2のが楽しく聴き心地の良い音質だと感じた。

 

ジャンルも選ばず、スマホでも容易に駆動できるので、初心者にもおすすめだ。

 

【点数】 ★★★★★★★★ 8/10

 

【イヤホンレビューに使ったDAP,音源,アルバム】

 

Blanceイヤーピース】

 

Oppo Reno3a(直挿し) + Amazon Music HDによるサブスク音源

ハリー・スタイルズ/Harry’s House(ポップス)

サイモン・ラトル & ロンドン交響楽団/NAZARENO! Bernstein, Stravinsky, Golijov(クラシック)

 

OPPO Reno3a + iBasso DC03 + Amazon Music HDによるサブスク音源

amazarashi/七号線ロストボーイ(ロック)

 

●Cayin N5ii(3.5mm 直刺し)

Anekdoten/Gravity(プログレ)

 

Bassイヤーピース】

 

●Cayin N5ii(3.5mm 直刺し)

HATENA/YEARS OF FAILURE(EDM)

・ずっと真夜中でいいのに/ぐされ(J-POP,女性ボーカル)

 

OPPO Reno3a + HIDIZS S3 PRO + Amazon Music HDによるサブスク音源

Rolling Blackouts Coastal Fever/Endless Rooms(ロック)

 

私はアルバム全曲を通して聴く事を好み、1曲単位では聞かないです。

かなり相性が良い→◎ 相性が良い→〇 あまり良くない △

NF AUDIO「NM2」エントリークラスにも関わらず高い解像度のモニターイヤホン !!

【高音】★★★★★

【中音】★★★★

【低音】★★★

【傾向】ドンシャリ

【解像度】良い

【分離感】良い

【音場】普通

【フィット感】普通

【取り回し】普通

【ドライバー】1DD

【発売当時の値段】11520

★良い点★

・モニターイヤホンらしい解像度・分離感の高い音

 

★悪い点★

・高域が刺さりやすい

・淡々としていて情緒を感じづらいチューニング

 

こちらは日本では知名度が低いが、2014年に設立された中国のメーカーだ。

 

こちらはNA2と同時発売された1DDのイヤホンで、今回レビューするNM2はモニタリング向けイヤホンとして発売されている。

 

今回はこちらのイヤホンをレビューしよう。

 

1、音質以外の評価

ハウジングの形状は問題なく、フィット感は良い。

 

イヤーピースはBalanceBass2種類があるが、どちらも耳にすごくフィットするわけではない。

 

私の耳の問題もあるだろうが、Mだと少し大きく感じるし、Sだと少し小さく感じる。

 

またBlanceの方がイヤーピース自体が柔らかく、Bassは少し硬い。

 

そのため、Bassは普段よりもワンサイズ下げた方がフィット感が上がる可能性もあるだろう。

 

合わない人は定番のAET07などのイヤーピースへの変更をおすすめする。

 

ケーブルの取り回しは良い。

 

2、音質評価

高域は少しキツめ。長く聞いていると聞き疲れしそうだが、解像度が高く明瞭とも言える。

 

特にピアノの音なんかは綺麗に再現されていると感じた。

 

中音域はモニターヘッドホンとしては、やや前に出る印象。ボーカルメインで聞きたい方も満足できそうだ。ギターなどの楽器も解像度高めだ。

 

低域は他の帯域に比べ量感に乏しいが、適度なアタック感があり、タイトで心地よい。

 

スマホ直刺しでも驚くほどしっかりと鳴るので、ポータブルアンプや出力の高いDAPを所持していない方でも安心だ。

 

良くも悪くもモニター的な音であり、リスニングライクな味付けがないため、ボーカルに抑揚がないと感じる方もいるかもしれない。

 

反面、エレクトロニカ系の楽曲やヘヴィメタル系の楽曲との相性は比較的良い。

 

モニター的な音質が嫌いでなければ、ジャンルは選ばないイヤホンだと感じた。淡々と分析的に鳴らしてくれる。

 

刺さりに敏感な人には尖った高域が好みが分かれそうだが、価格帯を考えるとすごい解像度だ。

 

実際にスラッシュメタルブラックメタルの速いビートもダマになる事なく鮮明に聞こえてきた。

 

付属イヤーピースはBalanceBass2種類になり、Bassのが低域の量感が少し増えるが、2つのイヤーピースで極端な差は感じなかった。

 

【総評】

私は音楽制作をしないのでわからないが、解像度が高く、そのままの音を鳴らすため、音楽制作には適しているのではないかと感じた。

 

反面、同時発売のMF2の方が解像度は保ったまま、聞き疲れしづらく音楽を楽しく聴かせるようなチューニングのため、リスニング目的であれば、そちらのが良いのではないかと感じた。

 

【点数】 ★★★★★★★ 7/10

 

【イヤホンレビューに使ったDAP,音源,アルバム】

 

Blanceイヤーピース】

 

Oppo Reno3a(直挿し) + Amazon Music HDによるサブスク音源

鈴木このみ/lead(アニソン,女性ボーカル)

・ナジー/Savoir Faire(ジャズ)

 

●Cayin N5ii(3.5mm 直刺し)

DIMLIM/MISC.(ALAC)(ロック,ヴィジュアル系)(ALAC)

DECO*27/相愛性理論(ボカロ)(ALAC)

GAI/DAMAGING NOISE(ALAC)(ハードコアパンク) 

 

Bassイヤーピース】

 

SONY NW-ZX300(3.5mm 直挿し)

ZORN/新小岩(ALAC)(ヒップホップ)

EXODUS/BONDED BY BLOOD(ALAC)(スラッシュメタル) ◎

 

Oppo Reno3a(直挿し) + Amazon Music HDによるサブスク音源

Innode/Syn(エレクトロニカ)

Portal/Avow(ブラックメタル)

 

私はアルバム全曲を通して聴く事を好み、1曲単位では聞かないです。

かなり相性が良い→◎ 相性が良い→〇 あまり良くない △

AKG「K272HD」タイトな低域と鮮明なボーカル!!

【高音】★★★★★

【中音】★★★★

【低音】★★★

【傾向】フラット

【解像度】良い

【分離感】良い

【音場】狭い

【装着感】普通

【発売当時の値段】37,800

★良い点★

・女性ボーカルの表現が伸びやかで優れている

・解像度が高い

 

★悪い点★

・良くも悪くもあっさりしたサウンドで叙情性に欠ける

・やや硬めのサウンド

 

今となっては古い、2008年リリースのAKGのヘッドホン。「HIGH DEFINTION」シリーズと呼ばれるもので、こちらは密閉型となっている。

 

鮮明で立体感に富んだサウンドを実現する。「XXLトランスデューサー」を採用しており、微少レベルの信号も正確に再生可能だとのこと。

 

「高純度OFC(無酸素銅)ケーブル」を採用し、信号の伝送ロスや歪みを抑えることが可能とも、当時の説明には書かれている。

 

今回はこちらのヘッドホンをレビューしてみよう。

 

1、音質以外の評価

価格はオープンとのことだったが、当時の販売価格は37,800円ほどだったようだ。

 

この金額を考えると、あまりにも高級感のない外観で、昨今の同価格帯のヘッドホンと比べるとプラスチッキーな印象だ。

 

ただ実際には今は1万円以下で新品が購入できてしまうので、今の値段なら妥当な見た目の気がする。

 

値段に対して高級感がないというだけで、外観が悪いわけではない。

 

装着感もQ701K712 PROなどに比べるとイヤーパッドが硬く感じるが、長時間使用しても特別に疲れるようなことはなかった。

 

2、音質評価

高域は非常に鮮明で解像度が高く伸びやかだ。ピアノの音などは特別滑らかに聞こえて、素晴らしい表現だと感じた。

 

女性ボーカルも得意だが、昨今のリスニングヘッドホンに比べると感情がないというか、クールな歌い方に感じた。

 

中音域も明瞭で、女性ボーカルが伸びやかだが、男性ボーカルも悪くない。ボーカルメインで聴きたい方にも良い選択になるだろう。

 

低域は量感少なめでタイト。若干暗い印象の低域で、アンプを通すと存在感を増す。

 

アーティストが本来表現したかった音かは別にして、個人的には、このヘッドホンでヘヴィメタルやヒップホップなどの低音メインの音楽を聴くのも、独特の鳴らし方で好ましく感じた。

 

ただ得意ジャンルとしてはポップスや、ジャズ、クラシックになるだろう。

 

音場がそんなに広くないため、クラシックもオーケストラなどよりは室内楽のが良く聞こえる印象だ。

 

AKGのヘッドホンの中では結構個性的な印象で、実際に同社の上位機種を持っている私でも、K272HDを聴きたくなるタイミングが明確にある。

 

密閉型ならではの集中して聴かせるようなサウンドが素晴らしい。

 

ただPCやスマートフォンに直刺しだと低域の存在感が少なくボヤけて聞こえるため、アンプはあった方が好ましく感じた。

 

【総評】

独特な鳴りだが、個人的には大好きなヘッドホン。

 

AKGの定番機種は優等生感が強くて退屈なので、こういう癖のある機種とも向き合っていきたい。

 

【点数】 ★★★★★★★★★ 9/10

【名機認定!!!】

 

【ヘッドホンレビューに使ったDAP,音源,アルバム】

 

MacBook Air + Fostex HP-A3(Audioquest DragonTail + SAEC SUS-380 A-Bタイプ/0.7m)によるUSB接続) + Amazon Music HDによるサブスク音源

Hideyoshi/Resurrection(ヒップホップ)

Septicflesh/Modern Primitive(デスメタル)

 

MacBook Air + Fostex HP-A4(Audioquest DragonTail + SHIELDIO UA3によるUSB接続) + Amazon Music HDによるサブスク音源

UA/Are U Romantic? - EP(J-POP,女性ボーカル)

・アンネ=ゾフィー・ムター, ボストン交響楽団 & ジョン・ウィリアムズ/Williams: Violin Concerto No. 2 & Selected Film Themes(クラシック)

E.scene/Found Me- EP(J-POP,女性ボーカル)

Poston./click - EP(J-POP,女性ボーカル)

アーケイド・ファイア/WE(ポップス)

 

MacBook Air + AL-38432DSⅡ(SAEC SUS-380 A-Bタイプ/0.7m)によるUSB接続) + Amazon Music HDによるサブスク音源

Megumi Yonezawa/Resonance(クラシック)

 

MacBook Air +Denon PMA-60(Audioquest DragonTail + SHIELDIO UA3によるUSB接続) + Amazon Music HDによるサブスク音源

・ナジー/Savoir Faire(ジャズ)

Oded Tzur, Nitai Hershkovits, Petros Klampanis & ジョナサン・ブレイク/Isabela(ジャズ)

 

私はアルバム全曲を通して聴く事を好み、1曲単位では聞かないです。

かなり相性が良い→◎ 相性が良い→〇 あまり良くない

Astell&Kern「Billie Jean」バンドサウンドを気持ちよく聞かせるBAイヤホン!!

【高音】★★★★★
【中音】★★★★★
【低音】★★★★
【傾向】ドンシャリ
【解像度】普通
【分離感】普通
【音場】近い
【フィット感】普通
【取り回し】普通
【ドライバー】2BA
【発売当時の値段】39980円ほど

★良い点★

・ロックに合ったメリハリのあるチューニング

 

★悪い点★

・打ち込み系の音楽や、ジャズ、クラシックはそこまで得意ではない

 

こちらはAstell&KernJH AUDIOのコラボイヤフォン「THE SIREN」シリーズのエントリーモデルだ。

 

JH AUDIOといえばオーディオマニアには有名なジェリー・ハービー氏が在籍している事で有名だ。

 

THE SIRENシリーズは比較的高価だが、その中でも39980円という価格帯で、手に取りやすさをアピールした。

 

今回はこちらのイヤホンをレビューしてみよう。

 

1、音質以外の評価

ケーブルの取り回しは可もなく不可もなく。

 

ハウジングは小さく、耳の小さな女性にも向いていると感じた。

 

ステムが長めのため、フィット感は人によって賛否両論わかれる気がするが、個人的には良好だった。

 

ハウジングはかっこいいが、値段に対して少し安っぽいと感じる方もいるかもしれない。

 

個人的には赤いハウジングはインパクトもあるし、デザイン性もあって気に入っている。

 

2、音質評価

高域はかなり解像度高めで派手に出ているが、刺さりづらい絶妙なチューニングだ。

 

ただ人によっては金物が騒々しいと感じるかもしれない。

 

中音域も明瞭だが、ボーカルは前に出てくる印象ではない。

 

男性ボーカルのシャウトなどは上手く表現されていると感じる反面、女性ボーカルの伸びには天井を感じる印象で、ボーカルであれば男性ボーカルの方が得意だと感じた。

 

またギターのディストーションの表現が非常にかっこよく、解像度が低いわけではないが、敢えて重厚感のある聞かせ方をしているように思えた。

 

低域は量感こそ少ないが沈み込みもありタイトで、必要十分だと感じた。

 

とにかくロックとの相性が抜群。またヘヴィメタルハードコアパンクも非常に荒々しく迫力のある演奏を聞かせてくれた。

 

メタルの中でもメタルコアや、スラッシュメタルなどの、各エクストリーム系ジャンルと抜群の相性を発揮。

 

個人的に、この価格帯でメタルを聴くなら強く推したい1本だ。

 

反面ジャズやクラシックなどの楽曲をしっとりと聴くには向いていない気がした。

 

またエレクトロニカやテクノ、それに準じた楽曲を背景に使用したポップスなども、バンドサウンドに比べれば不得手に感じた。

 

ただ価格相応の解像度と万能さは兼ね備えているので、バンドサウンド以外を聴く方も安心して手に取ってもらいたい。

 

【総評】

メリハリのある派手なサウンドだが、聞き疲れしないように上手くバランスが保たれたチューニングだと感じた。

 

バンドサウンドを聴く方には強くおすすめしたい1本。メタル、ロキノン、ギターロック。ギターの音をかっこよく聞きたい方々に。

 

【点数】 ★★★★★★★★★ 9/10

【名機認定!!!】

 

【イヤホンレビューに使ったDAP,音源,アルバム】

 

●Cayin N5ii(3.5mm 直刺し)

三月のパンタシア/邂逅少女(J-POP,女性ボーカル)(ALAC)

JILS/Absolute Imagination MUSIC(AAC)

The Birthday Party/John Peel Sessions(ロック)(AAC)

Hellshock/They Wait For You Still(AAC)(ハードコアパンク)

 

iPhone 8 + Fiio Q5s(USB接続) + AM3D + Amazon Music HDによるサブスク音源

Sodom/Genesis XIX(スラッシュメタル)

 

Huawei P30 lite + μAMP109G2(AudioQuest Big Sur(3.5mm - 3.5mm)によるアナログ接続) + Amazon Music HDによるサブスク音源

CALIBAN/Dystopia(メタルコア)

・ゆうらん船/MY REVOLUTION(J-POP,ロック)

Cave In/Heavy Pendulum(エモ,ハードコアパンク)

 

私はアルバム全曲を通して聴く事を好み、1曲単位では聞かないです。

かなり相性が良い→◎ 相性が良い→〇 あまり良くない △